うに日誌192

110916

自分ぶろぐの下書き的。

ワークショップいってきた。
分析モデル二人→KJ法→ペルソナ→シナリオ(ユーザーは何を行動する?→それには何が必要?→)→実際に必要な機能は何?→ペーパープロト作成
…を5〜6人グループでやる。

結果はうまくいかなかった。
どこがうまくいかなかった?

●まずモデル二人の行動書き出しが、書き切れてなかった。
だからkjでカテゴリ化も一部しかできなくて
方向性は間違ってないが
薄い情報しか持ってないペルソナしか出来なかった。
何とかペーパープロトは作れたけれども、
ペルソナからというより、自分に合わせて作った感じだし
抜けてる部分が多かった。

●グループのコミュニケーションがうまく出来てなかった。
思い思いの行動をそれぞれがやってたような。
もっとみんなで発言し合った方が良かったなあって思った。
発言し合って、あーだこーだ。
いや、それはこっちでまとめようよとか。
分担しよう、あなたはこれで、きみはこれ、とか。
意見いってもみんな黙っちゃうのは、
私の言い方が悪いのかなあ。何でだろう。

●行動の話しをする段階なのに、
この機能つけた方がいいよね的な
流れが多かった。
焦ってたのかなあ。

●スペース狭くて動きにくかったね、kjのとき。
タテにわけるんじゃなくて、ヨコに分ければ良かったかなあ…模造紙を縦長にして。
(その方が、壁に貼った付箋紙にむかって、人が多く立てる→分担しやすい?)
もう机の上に貼るんでも良かったのかも。。