謝罪する時に気をつけてる事
誰でも失敗はあるもので、失敗しないようにも頑張るんだけど、「謝罪」の仕方も重要だなーって思う今日このごろ。
謝罪の仕方や、心持ちなどをまとめてみる。
（個人と個人の、法律もなんも関係しないケースで。）
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基本的には
- 「相手のことを思って、自分本位にならない」
- 「謝罪は、自分の気持ちのままに伝えてはいけない」
だと思う。
早く謝罪する
相手の怒りは時間とともに増す。なので、早く謝罪する。
具体的な対策を添えて謝罪する
対策を添えてないと、真面目に考慮してるのが伝わらないと思う。
具体的な対策が分からない／自信ない時は、「対策を考えます」でも。
これも早めに伝える。
謝罪に「言い訳」を混ぜない
謝罪は何のためにするの？相手の怒り／不快感を鎮めるために行う。
だから「言い訳」は余計なもの。
「言い訳」すると、「反省してないな」「謝罪の気持ちよりも、自分自身が大事なんだな」って思われてしまう。
謝罪の中で、人のせいにしない
「言い訳」とかぶるけど。責任逃れをしている印象を与える。「本当は、私は悪くないんですよ」って。
謝罪の中で、自分の立場・状況・事情の説明はしない
これも「言い訳」と上記と同様。
説明を要求されたら（そういう流れになったら）、説明すれば良いこと。
もしくは、今後の対策を考える上で、説明すること。
「許してください」はNGワード。
「お許しいただければ幸いです」とかも。
謝罪は、相手に許してもらう為にやってる事じゃなくて、怒りや不快感を鎮める為に行う事だと思う。
- 相手に許してもらう為に謝罪→自分本位な感じ
- 怒りや不快感を鎮める為に謝罪→相手に合わせてる感じ
許すかどうかは相手が判断すること。
謝罪の押し売りはしない
謝罪を求めてない相手に、
謝罪を繰り返すのは、相手に迷惑を更に与えてることにしかならないと思う。
謝罪では、怒りは静まるが、不快感・不信感は消えない
一度信用をなくすと、取り戻すのに倍の努力をしないといけないアレ…な感じで。
今までどおりに仲良しになりたい！…と、贅沢なことは思わず、
時間をかけるのが必要だと思う。
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心理学とかそういうのは勉強してませんが、自分が思ってること…でした。
これで上手く行かなかったら、その人とは合わなかったんだろうなーと思って、
諦めて付き合わなければ良いかな。と。
